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日本は世界の中でも地震の発生が多い国です。
地震災害への認識を高め、国や自治体は勿論のこと個人でも
災害への備えが必要です。
各地の地震  |
世界では、マグニチュード7以上の大きな地震が年間10回ほど発生しているのですが、このうちの実に14%が日本付近で発生しているそうです。
ただ、同じ日本でも地域によって地震の発生回数は大幅に違っているみたいです。
南千島・北海道の地震
千島〜北海道の東海上では、マグニチュード8クラスの巨大地震が数十〜数百年程度の間隔で繰り返し発生しているそうです。
ここでは、150〜300kmの幅をもつ震源域が、互いにほとんど重なり合わず、次々にこの海域を埋めていくような地震の起こり方をするようです。
また、北海道の日本海岸沖合では、マグニチュード7以上の地震があり、津波も起こすそうです。
東北地方の地震
三陸沖では、マグニチュード8クラスの大地震が多く、津波も発生しています。
マグニチュード7程度でも、海岸に近いところでは陸上に被害が発生します。
東北地方内部から日本海の沖合いにかけても、マグニチュード7以上の地震が発生しています。
関東地方の地震
関東地方南部は、太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートが交じり合い、震源分布は複雑です。
茨城、千葉県沖では、マグニチュード7強の地震が多く発生し、房総半島沖の相模トラフ沿いでは、1923年の関東大震災のように マグニチュード8程度の巨大地震が起きています。
また、1855年の江戸地震のように、マグニチュード7前後の直下型地震が起きます。
中部・近畿地方・高知県の地震
西日本の太平洋側では、その沿岸から沖合いにかけてマグニチュード8クラスの巨大地震が100〜200年程度の間隔で繰り返し発生しています。
内陸部から日本海沖合いにかけても、マグニチュード7前後の地震が起きており、とくに岐阜県とその周辺では、マグニチュード8前後の巨大地震 も起きます。
中国・四国地方の地震
中国・四国の内陸部では大地震が少ないのですが、マグニチュード7.2程度の地震が起きます。
九州・沖縄地方の地震
琉球海溝の内側でも、場所によってはマグニチュード8程度の巨大地震が起きることがあります。
明和8年(1771年)3月10日の八重山列島沖の地震では、石垣島で85mに達するともいわれる津波が押し寄せ1万人以上の死者が出たそうです。
また、九州内陸部でも、マグニチュード6.5〜7程度の地震が起きます。
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