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日本は世界の中でも地震の発生が多い国です。
地震災害への認識を高め、国や自治体は勿論のこと個人でも
災害への備えが必要です。
津波  |
地震による災害は、建物などの倒壊だけではありません。
海岸沿いでは、津波の危険があります。
浅い大きな地震が海で起こると、断層のずれによって海底が隆起、沈降することがあります。このとき海面も海底と同じように上昇、下降することにより津波が発生します。
地震による海底の変化に伴って、海面が変動し、あたかも池に石を投げ入れたときのように波となって四方へ広がっていくのです。
『津波』とは、『津』すなわち港に襲ってくる『波』の意味だそうです。
また、火山活動でも、海底が変動したり、火山噴火物が多量に海に流入したりして津波が発生することもあるみたいです。
津波の伝わる速さは、水深が深くなるほど速くなり、1000mでは時速100km、4000mでは時速200kmと、外洋ではスポーツカー以上の速さになるんですって。
津波の高さは、外洋では大きな津波であっても1m程度ですが、海岸に近づき水深が浅くなると伝わる速さが遅くなり、その分波高は高くなります。
また、リアス式海岸のように、湾の奥が狭まっていると、押し寄せた海水が集まって何10mという高さで陸上を駆け上がることもあるそうです。
震源地が極めて近いときは、津波は直ぐにきますので注意!です。
北海道南西沖地震のとき、奥尻島では、地震後5〜10分で津波が押し寄せています。
海岸近くで強い地震を感じたときは、情報の収集などより、まず、すぐに高いところに非難する必要がありますね。
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