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地震による災害の特徴について説明します。
もし、東京に直下型地震が起きたら  |
もし、東京に直下型地震が起きたら、どのようなことになるのでしょうか。
いろいろなところで検討が行われているみたいです。
例えば、平成9年に中央防災会議専門委員会が、『東京直下型に阪神淡路大震災クラス(M7.2)の地震が午後6時に起こった場合』の被害を見積もっています。
それによると、都内での最大震度が『震度6強』となり、
・死者7000人
・負傷者16万人
・建物の全半壊14万棟(全体の5.4%)
・800件の火災で38万棟の住宅が焼失
・54万戸が停電し
・130万戸のガスの供給がストップ
・150万戸が断水
・避難所には150万人が殺到し
・帰宅難民が370万人
になるとの予想です。
私には想像もつきません...
このシミュレーションについては、昼間23区内に1100万人もいる東京にしては被害の程度が少なすぎるなど、いろいろな意見があります。しかし、被害というのは社会生活の変化によって変わりますし、社会生活の変化がなくても発生時間や気象条件などが違えば被害状況は異なります。少なくとも、尋常でない被害になりそうなことは誰でも想像できますね。
首都東京には、日本の政治・経済機能が集中しているので、それが例え一時的だったにしても東京の機能が停止することは日本の機能が停止することにつながります。
いろいろな場合を想定して、被害を軽減するための対策をとっておかないと大変なことになりそうですね。
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