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地震の予知に関して調べてみました。
特定の地震については予知が可能かもしれませんが、地震の発生スパンは
人間の時間の感覚よりも長いので、天気予報のように使えるレベルに
なるには時間がかかりそうです。
いつ地震が起きても対応できるような心構えが必要でしょう。
大地震の予知  |
地震予知とは、
・地震の大きさ
・地震の発生する場所
・地震の発生する時期
といった3つの要素を同時に精度よく予測することです。
このうち、最も難しいのが『地震の発生する時期』の予測だそうです。
時期の誤差が同じ5%でも、
明日の雨の降り始めの時間は11時から13時の間(約20時間で±1時間の誤差)
は実用となる予報ですが、
活断層が動くのは今から100年の間(約1000年ぶりに動く活断層で±50年の誤差)
は実用にならない予報です。
実用できる地震の予知は、天気予報に比べかなり高い精度で予測しないといけないので難しいのです。それでも、実用に向けた研究が行われています。
日本、アメリカ、ロシア、中国などでは、地震予知のための研究が続けられているそうです。
少し難しい話になりますが、地殻内にたまっている歪の検出のため、GPS(汎地球測位システム)による位置測量や、傾斜計や伸縮計による観測、人工地震による地震波速度の測定、地磁気や地電流の観測、地中から地表面に向かっている地殻熱流量の観測などが行われておりますが、なかなか予知する段階まできてないのが実情のようです。
中国では、1975年2月4日に遼寧省で発生した海城地震(M7.2)で、地震予知に初めて成功し、被害がかなり軽減できたといわれているそうなのです。(それでも、死者が1300人に達しました)しかし、翌年7月24日の河北省で発生した唐山地震(M7.8)の予知はできず、24万人が亡くなりました。
地震の予知とは難しいものなんですね。
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